2000年頃はAMDのCPUがコストパフォーマンスがよく、メーカーパソコンによく採用されていました。その後、個人パソコン向けではIntelのCPUがほとんどを占めている状態になっていました。しかし、最近ではAMDのCPUがIntelの先を行っているように感じるほど開発が進んでいます。
保守的な私は「ソフトウェアはIntelのCPUに最適化されている」と考えているので、IntelのCPUの進化を待ち続けていますが、AMDの進化やコストパフォーマンスを見ているとそろそろ考えを改めなくてはと感じています。
GPUについてはnVidiaばかりを選択しているので今後AMDに変える予定はありませんが、CPUにしても、GPUにしてもソフトウェアの最適化を私は気にしてしまうので、Adobeや主要なゲームソフトの対応についてAMDが積極的に情報発信してくれるとAMDの製品が買いやすくなると思います。しかし、これらのメーカーは外国の会社ということや情報を必要とするユーザーのリテラシーが高めの人が少なくないなどの理由で親切な情報発信はないのかもしれません。