windows10より前のOSは何年かに一度新しいものに買い替えていました。今では半年に一度の大きなアップデートを行っていればサポートされるようです
本体が壊れることで買い替える日がいずれは訪れますが、長期間パソコンが使えるようになりました。今ではソフトウェアというよりも、ハードウェア関係がサポートされなくなることで寿命を迎えるようになりました。いわゆる脆弱性の問題があっても、ドライバーが更新されなかったり、ハードウェア自体に脆弱性がある場合もあります。
ところで、お店で買ったパソコンに付いてくるマイクロソフト社のofficeについて、そのパソコンを使い続ける限りは新しいバージョンが使えるという時期がありました。windows10が出始めた前後だったと記憶しています。
今ではサブスクリプション版をマイクロソフト社は使ってほしそうですが、一応そのバージョン限りのパッケージも販売されています。
パソコンもスマホもタブレットも性能が向上し、特別なことをしない限りはずっと使い続けても不満が出ない程度の性能になりました。
私は、window95の頃は新しいパソコンに憧れましたが、今では性能面ではなく、ハードウェアの保守のために買い替えるという状態になっています。
windows7サポート終了
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